実際に逮捕・勾留されて方からお話を聞き、どれくらいの期間勾留され、どのタイミングで釈放・保釈されたのかを記載しておりますが、同じ罪状でも規模や程度、余罪や反省の度合い、弁護士活動の内容により全く違う結果も存在しますので、あくまで一例としてご理解ください。
又、個人が特定される恐れがあるため、時期や地域、事件・事故、体験内容の一部は加工している場合がございますのご了承願います。
1.飲酒運転&交通事故
飲酒後、運転をしてしまい、信号で停止する際に誤って前の車にこする程度ぶつかってしまい、逮捕。
逮捕後警察署へ連行され、3日間の勾留後釈放。
在宅案件となり、のちに罰金刑となる。
2.窃盗(スリ)
衣料品店にて買物中の女性バッグから財布を抜き取ったところを警戒中の私服警察見つかりに現行犯逮捕。
勾留中に弁護士を通じ、被害者へ弁済・謝罪を行い、示談が成立し起訴猶予処分となり釈放。
3.喧嘩
居酒屋店で食事中(飲酒も)に口論から喧嘩へ発展。店の通報により警察が駆け付け逮捕。
3.違法薬物所持
大麻所持で逮捕
4.特殊詐欺
オレオレ詐欺のお金の受け取り役をしてしまい、逮捕。